※この記事はプロモーションを含むことがあります。

TOP みんなのダイエットコラム ダイエットお役立ち情報TOP ダイエットの基礎知識 ダイエットのモチベーションを保つ6つの方法|格言や名言でモチベーションは上がる

ダイエットのモチベーションを保つ6つの方法|格言や名言でモチベーションは上がる

ダイエットのモチベーションを保つ6つの方法|格言や名言でモチベーションは上がる

ダイエットに毎回チャレンジをするけどモチベーションが上がらない…」「痩せると宣言してもダイエットが続かない

あなたは今、このような事でお悩みではありませんか?ダイエットを続ける上で重要になってくるのが、モチベーションの管理ですよね。

ダイエットのやる気がなくなると、ダイエットを続けようという「前向き」な考えや行動が無くなってしまいます。

本記事では、ダイエット中のモチベーションが下がってしまうタイミングとそれぞれのシチュエーションごとの対策について解説をしていきます。

この記事を読み終わる頃にはあなたはダイエットのモチベーションを管理する方法を身につけ、3日坊主にならない方法を積極的に実践することができるようになるでしょう。

どうせまた続かないんでしょ?」とバカにしてくる家族や友人を見返してやりましょう!

ダイエットのモチベーションが下がるのはこんな時!

ダイエット中のモチベーションが下がるのは、停滞期で体重が減らないときや、ダイエット中に体調を壊したり、お腹が空いてイライラするときです。

がんばって食事制限やエクササイズをしているのに「体重が減らない」という時には、ダイエットのモチベーションは下がってしまうはず。

本項ではどんなときに「ダイエットのモチベーションが下がる」のか、最も多いパターンを5つ紹介します。

停滞期でなかなか痩せない…

体重計

停滞期(ていたいき)は、その名の通り「体重がいっていの水準で停滞し、動かないさま」を表しています。

ダイエットで順調に体重が落ちていた方が、あるときピタッと「体重が減らない…」という不思議な現象に陥ってしまうのです。

なお、1ヶ月の間で体重の5%以上痩せようと思っても「停滞期」にぶつかってしまいます。

なぜなら、急激にダイエットを進めると「このままでは飢餓に陥ってしまう!」とカラダが危機を感じ、体内のエネルギーを消費しないよう「省エネモード」が働くのです。

ダイエットの「飢餓モード」は、スマホの省エネモードと同じ?

スマートフォンを使っていて、充電が切れそうになると「省エネモード」に切り替わることがあります。

カラダも同じように「できるだけエネルギーを使わず、カラダが壊れないようにしよう…」と必死に耐えてくれるのです。

飢餓モードは、こうした「急激なダイエット」で起こる現象であり、裏を返せば「1ヶ月で体重の5%を超えない」ようコツコツダイエットに取り組んでいれば、飢餓モードや停滞期は起こらずに済みます。

食事制限のストレスが大きい!ホンネはもっと食べたい

食べたい女性

ダイエット中、食事を制限し過ぎると「本当はもっと食べたい!」というイライラが蓄積されてしまいます。

実は、イライラなどストレスが原因で「痩せない」方は多く、ストレスがピークに達すると過食をしたり、反対に「モノが食べられなくなる」拒食の状態に陥ってしまいます。

ダイエット中でも、食事を抜く必要はありません。健康で栄養のバランスが取れた食事であれば、食べながらでもダイエットは継続できます。ダイエット中の食事で注意したいのは、バランスが偏らないことです。

極端に糖質を制限したり、炭水化物を一切取らないのもカラダには良くありません。

何事もバランス良く、血糖値の上昇を抑えるような食事を心がけていれば、軽めの運動と合わせて「美しく健康的に痩せたカラダ」は作れます。

ダイエットでイライラ、体調が悪い

イライラする女性

急激にダイエットを進めると、イライラだけで無く体調を壊す方は多いです。特に糖質を制限する方は、頭痛や肩こり、倦怠感などを感じることが多くなります。

そして短期間で一気にダイエットを行うと、月経周期が乱れたり場合によっては、月経がストップする場合があります。

恐ろしいことにダイエットが原因で「無月経の症状」が出ると、ホルモン治療をしてもなかなか治りません。

また、卵巣機能がストップしてしまうと取り返しのつかないことになります…。

カラダをいたわることも忘れずに!

肥満などを予防する目的でダイエットに取り組みのは、健康的な状態を取り戻すのに効果があります。

しかし、急激な体調減少でカラダが悲鳴を上げるようなダイエット法は大変危険です。ダイエットの方法は自己流ではなく、健康的なペースを守って計画的に行うようにしましょう。

運動が苦手、エクササイズが苦手!

運動が苦手な女性

運動が苦手、エクササイズをするのが嫌いという方は少なくありません。とはいえ運動を一切しないというのでは、血行不良で体調を崩す原因になります。

体調を崩さないためには、散歩でも良いのでカラダを動かす習慣を作ることです。またカラダがこわばってしまうと、血流が滞り冷えやむくみが起こりやすくなります。

ダイエットだけで無く、健康な状態を保つためには【軽めのストレッチ+有酸素運動】を毎日の生活に取り入れるようにしましょう。

特にカラダのボディラインを変えたいという方や、脂肪を燃焼したい方は20分以上の有酸素運動が効果的です。

筋肉量が落ちて痩せにくいという方も、軽めのトレーニングを少しずつこなせるようにしてください。

食事のお誘いが多くて断れない…

社交的な方で、周りの友人や同僚から食事に誘われると「なかなか断れない…!」という方は多いでしょう。家族であれば「ダイエット中だから」という理由でキッパリ断るのは難しくありません。

しかし、他人のお誘いを「ダイエットが理由で断る」というのは、なかなか難しいものです…。

食事や飲み会の機会が多くなると、食事制限は難しく、エクササイズをする時間も取れなくなります。

結果体重が増えて、ダイエットが進まないイライラから「モチベーションが下がって」しまうのです。

ダイエットするモチベーションの保ち方のまとめ6選!

ダイエット中のモチベーションをUPするのは「難しい」と思っていませんか? 実はちょっとした工夫だけで、ダイエット中のモチベーションは一定の水準でキープできます。

本項では、ダイエット中のモチベーションをUPする方法を5つ紹介します。

ダイエットの名言・格言を見る

ダイエット中、落ち込みそうになったら、有名人の残したポジティブな言葉や名言に触れてみましょう。

憧れの人のインタビュー記事に目を通したり、名言を集めた書籍(世界的映画スターの名言であれば、文庫本もたくさん出ています)を手にすれば、ダイエット中のイライラも吹き飛んでしまいます。

  • 生きていく分だけ食べられればいい
  • 一流は直ぐやる、二流は後でやる、三流は後でやろうとした
  • ダイエットの失敗は痩せられないことではなくて、続けられないこと

 

など、たくさんの名言をまとめた記事をご用意しているので、モチベーションを上げたい方は必ずチェックをしてくださいね。

憧れのセレブや有名人の写真を飾る

ダイエット中のモチベーションが保てるよう、憧れのセレブや有名人の写真を飾ってみましょう。

写真を飾るのが難しい場合は、雑誌などで憧れの人を目で追うだけでも効果があります。

美しい人の姿や言動を何度もイメージし続けると、脳に「美しくなりたい、痩せてキレイになりたい」という信号が伝わり、過食の衝動を抑えたりダイエットを前向きに続けたいという意識に繋がります。

なお、イメージングダイエットに関する書籍や映像も、数多くリリースされています。

気持ちが落ち込みそうになったら、こうした「モチベーションを上げる」ツールを使うのも良いアイデアといえます。

1日1回のご褒美タイムをつくる

ダイエットを長続きさせるには、1日に1回がんばっている自分に対して「ご褒美の時間」をあげるなど「楽しみを作る」ことが重要です。

例えば、人気モデルの森星(もりひかり)さんは、ダイエットを継続させるために「1日に1回、炭水化物、お酒、甘いもののうちいずれかひとつ」をご褒美として取るようにしているといいます。

実際に、森星さんは身長175cmでありながら、体重は48㎏、スリーサイズも【82 – 57 – 87㎝】とスリムな状態をキープしています。

彼女のようにストレスを感じないよう、独自の食事ルールを作るのもダイエットを長く続ける秘訣です。

森さんのように食事や栄養だけで無くエクササイズも平行し、健康的にダイエットを進めてみましょう!

運動が苦手なら、軽めのストレッチ&散歩でもOK!

散歩をする女性

運動が苦手な方が、ハードな運動に取り組み必要はありません。気乗りしない時には、無理せず散歩やウオーキングなど「気持ち良くカラダを動かせる」エクササイズをしてみましょう。

また、雨の日、外が寒い日・暑い日「家から出るのが嫌」という方は、自宅でできる簡単なエクササイズができればOKです。

踏み台昇降、階段の上り下り、家庭用のエアロバイクがあれば、テレビを見ながら有酸素運動ができるのでおすすめです。

またストレッチについても、ストレッチポールやバランスボール、腹筋ローラーなどをつかって、体を伸ばすエクササイズができます。

このほか、運動だけで無く食生活を見直したり、デトックスなどで体調不良をコントロールするのも、ダイエットには効果的です。

お気に入りのウェアを購入する

ダイエット中のテンションを上げるのに「形から入る」のもおすすめの方法です。お気に入りのウェアを買って、エクササイズに励めば「ダイエットが楽しい」と思えるきっかけになります。

実際に、自分好みのウェアやシューズを揃えるだけでも「カラダを動かしたい!」という意識が芽生えます。

最近であれば、アディダスとSTELLA McCARTNEYがコラボをしたスポーツウェアや、おしゃれなシューズが女性の間で人気です。

またNIKEは、世界的ファッションデザイナーOFF-WHITE(オフホワイト)とのコラボで、デザイン性の高いシューズを発表し話題となりました。

このようにハイブランドとスポーツメーカーのコラボレーションで、おしゃれなウェアやシューズが次々とリリースされています。

ファッションが大好きな方はぜひ、ダイエット中のモチベーションを保つ目的で、お気に入りのアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか?

痩せたら着たい洋服や水着をチェックしておく!

水着の女性

ダイエットで痩せたときに、着たい洋服や水着をチェックしておきましょう。オシャレな洋服が着たい!という意識は、ダイエットを継続する大きなモチベーションになります。

ダイエットが苦しくなってしまった時に脳裏によぎるのは「なぜダイエットをしているのか?」という疑問です。

この時に「こんな服が来たい」など、明確な目標を持っていれば辛い時を乗り越えられます。

アナタも「着てみたい洋服」があれば、ダイエットを継続するモチベーションとして、何度も見るようにしましょう。

ダイエットで挫折しそうになったら?おすすめのセルフケア方法

セルフケア

ここからは、ダイエットで挫折しそうな時に「おすすめのセルフケア」法について紹介します。

落ち込みそうになった時に、自分を励ます「ケアの方法」を知っていれば、モチベーションが下がらずリバウンドなどのリスクも回避できます。

ダイエットが嫌になったり、停滞期で落ち込んでしまったときには、本項で紹介する方法を試してみましょう。

毎日、鏡の中の自分を褒めよう!

ダイエット中は、毎日鏡の中の自分を褒めてあげましょう。
朝一番、意識がぼんやりした状態で「私は美しい、ダイエットでますます美しくなっている」と声を掛けると、暗示が掛かりやすく「ダイエットを続けよう」という意識が継続されます。
催眠療法(さいみんりょうほう)でダイエットをする人がいますが、自分に良い暗示を掛けるのも、催眠療法(自己暗示)の一種です。
自宅で簡単にできるので、鏡をみたらぜひ、自分を褒めてあげましょう。

失敗しても自分を責めすぎない

ダイエットに失敗すると、自分を責める人がいますが、自己嫌悪に陥っても良いことはありません。

思うように減量ができない、食事制限やエクササイズができなかった場合にも自分を責めずに、前向きに「ダイエットが楽しめるよう」気持ちを切り替えましょう。

リバウンドなどのリスクをなくしてダイエットを続けるには、ポジティブな姿勢と意識が必要です。ストレスをためないためにも、いつも笑顔を心がけましょう。

ダイエット計画は、1週間単位で調整すればOK!

前項と共通しますが、ダイエットが上手くいかない場合も焦る必要はありません。ダイエットは一週間単位で、出来る日/出来ない日を調整すればOKです。

食べ過ぎてしまった日は、別の日にカロリーを抑えて「長い目で」調整すれば、太る心配はありません。

また、エクササイズができないときも焦らず「カラダを動かすのが気持ちいい」程度にストレッチをしたり、軽めの運動をするだけでも、ダイエットの効果は継続されます。

焦らず、少しずつダイエットに取り組んでいきましょう。

 

まとめ|ダイエットを楽しめば、モチベーションはキープできる!

ダイエットを楽しむ女性

今回紹介したとおり、ダイエットは長い目で取り組むのが「モチベーションを保つ」上で効果的です。

健康的に痩せるためにも、ダイエットが楽しめるよう気持ちを切り替えましょう。

またやる気がでない時にも自分を責めず、出来る日や「やる気がある時」に調整をすれば、ダイエットの効果は少しずつ表れます。

ゆっくりしたペースで良いので、少しずつダイエットの習慣を続けましょう。